私のドヴァキン兼二次嫁であり、YouTubeの実況動画の顔でもあるケイトについてのご説明をば。
名前:ケイト(Kayte)姓はなし。名前しか思い出せないだけの可能性もあるが…
種族:ノルド? 見た感じノルドっぽいし、それで周りのノルドもノルドとして接してくるので、ノルドでいいやとのこと。思考回路もまさにノルドそのもの。カジート成分もちょっとあるけど。
職業:ドラゴンボーン(無職)
口癖:「もしかしたら自分はドラゴンボーンではなく神にも等しい存在で、まだそれに気がついていないだけかもしれないと考えることがある。」
好物:はちみつ酒(でも、酒にはあんまり強くないので醸造を抑えめにしたやや甘めな奴を好む)
趣味:イタズラ
過去の記憶がなく、どうしたらいいかもわからずフラフラ歩いているところを不審に思った帝国兵に呼び止められる。
しどろもどろなケイトの受け答えを訝しみ、徐々に高圧的な態度になる帝国兵にイラっとしてぶん殴ってしまう。
不運にもウルフリックが捕まった場所と近かったため、ストームクロークの関係者と間違われ処刑されることに。
(そこからニューゲームにつながると…)
自分がどこから来たのかも何者なのかもわからない。
もしかしたらドラゴンボーン級かそれ以上の力を持った別の何かかもしれない。
もし、自分がドラゴンボーンではなく、本当のドラゴンボーンが他にいるとしたら…
不用意に物事に関わるべきではないのかもしれない。
こんなにも素晴らしい私ならドラゴンボーンどころではなく、神かそれにも等しい存在でもおかしくはない!
しかし、意味や使命があるからこそ自分はここにいて、この力を授かったのかもしれない。
とは言えいくら考えたところで答えは出ない。(「ケイトの足りない脳みそでは以ての外」 ~セラーナ談~)
なので、運命に身を委ねるべきとの結論に達した。(テキトーに面白そうな依頼を受けたり、その時の気分で何をすべきか決めよう!)
※倫理観がグチャグチャなクエストの受け方の理由付け…💦
人が最も残酷になる時。それは自分の思想、行動が正しいと盲信して疑わない時…
それを醜い戦いの数々やグレイビアード達の教えを通して痛切に感じてきた…
強大な力をその身に宿し、ドラゴンの魂に因る暴虐性への誘いに苛まれる従士様は安易な選択の危険性を重々に理解なさっています。
だからこそ、従士様は極力特定の勢力に肩入れせず、基本的には中立の姿勢を保っておられます。
そうした苦悩、重荷を少しでも共に背負うことが私に課せられた使命なのだと思います。
ただ、最近はドラゴンの襲撃があっても「彼らにも言い分があるかもしれない。中立!暴力反対!」と言って部屋から出てきてくれないので、結局私一人でドラゴンを討伐することも珍しくはありません。(従士様が近くにいれば、倒したドラゴンの魂は自動的に従士様のもとへと吸い込まれていきます。)
そのせいで、一部の人々は私のことをドラゴンボーンだと思っているようです…
ドラゴンの暴虐性だの不用意に物事に関わらないだのはケイトが自分の短気さとめんどくさがりを正当化しているだけですわ。
そんな子供でも思いつきそうな言い訳をするケイトは論外として、それにあっさり丸め込まれるリディアさんのお人好し加減にも呆れるばかりですわね。
ですが… ドラゴンボーンが過酷な運命を辿ってきたことは数々の書物でも目にしてきました。
あの軽い頭にはあまりにも重過ぎる使命の数々…
例の思い上がりも甚だしい発言はともかくとして、あんなアンポンタンがドラゴンボーンだなんて…
私も何かの間違いであってほしいと思いますわ。色々な意味で…(笑)
結局具体的な設定はほとんどないんですが、色々とメタ的な部分と自分のプレイスタイル(性格)の整合性を取ってみました。
それとウチの子に愛着が湧き過ぎてしまったので、キャラメイク可能な他のゲームでも使い回せるように敢えてふわふわな設定にしました(*‘∀‘)
名前の由来はKAY To End → KAY T E → Kayte
二次嫁を迎え入れるということは現実世界に別れを告げること…
ドラゴンの言葉が3つの単語から成り立っていること。
ノルドの人名は北欧の人物名をベースにしつつ綴りがビミョーに違ったりすること。
周辺の動物から取ることが多いのもあり、猫(Cat)から。
出来るだけ色々詰め込んだ上で、自分の名前にもちなんでケイト(Kayte)と。
ノルドは基本的に姓はないので、姓はなし!(考えるのめんどくさかったんじゃないんだからねっ!)
最終的にものすごいシンプルな名前になってしまいましたが…💦
