あのスキンテクスチャを使うと顔は可愛くなるんだけど、お乳首がイマイチ
こっちのスキンテクスチャは体は素晴らしいんだけど、顔がゴツくなるなぁ
そんなワガママ極まりない全国のちんぽこりんとまんぽこりんのお悩みを解消するのがこのTexture Blender
CBBE版 UNP版 LEでもSEでもどっちでもいけるよん♪
このTexture Blenderの顔と体の色の差を自然になじませる機能は実は至ってシンプル!
首周辺に半透明なグラデーションのファイルを重ねてるだけだったりします。
故にFair skinのようにかなり白めだったり、Real girlのように地黒だとこのグラデーションのファイルとの色の差が激しいため、かなり違和感が生じます。
でもFair skinなんかは完成度、人気共に非常に高く、これなしではいられない心と体になってしまった哀れな定命の者どもには使わないという選択肢はないでしょう。
しかし、解決策も至って単純!
顔か体とTexture Blenderの調整用の画像の色合いを同じくらいの明るさに調整すればいいだけ!
私のオススメはお乳首の色味を変えないように体ベースにするといいと思います…(/ω\)
唇とかの色味の方が大事な純情な感情をお持ちのあなたは顔ベースにすればいいかと思います( ´_ゝ`)
それではフォトショ先生が使える方はフォトショを起動して…
フォトショなんて使えないよぉ…ふえぇ~というクソッタレもご安心あれ!
無料ですぐに使えるpaint.netでもいけるし、それも一緒に説明してやっから!
まず使いたい体のテクスチャのデフューズマップを元気よく欲望のままにおっぴろげます。
今回はFair skinの身体にSGの顔をくっつけようと思います。
↑paint.netで開いた奴
よい子のみんなのために見せてはいけない部分は黒塗りで隠しておきました。
隠さなきゃいけない部分が多かったぜ…💦
そして、ここにTexture Blenderの○○BodyColor.pngのファイルを重ねます。
フォトショなら配置して○○BodyColor.pngのレイヤーをラスタライズ、paint.netならレイヤー→ファイルからインポートです。
Texture Blenderの○○BodyColor.pngがFair skinとは大分色味が違うことがわかります。
Texture Blenderの画像のレイヤーが使いたいスキンテクスチャの色味に合うように○○を上手いこといじくりまわして調節します。
それぞれ上記の項目をいじくり回してみました。
↑ので十分馴染みますが、わずかな妥協も許さない完璧主義者のあなたは他の項目もいじくり回してみるといいでしょう。
イイカンジにいじくり回した時の数値はしっかり覚えておくかメモしておきなさい。
次の工程に使いますので、数値を覚えてなかった人はここで人生から脱落することになります。
調整が終わったら、忘れずに保存しておきます。
保存形式はムズカシーことはわからないけど、SEならBC7の線形、LEもしくは両方で使う予定ならBC3の線形がいんじゃね?って思います。
※LEはBC7のテクスチャを扱えないため。
次は頭の方のテクスチャのデフューズマップをおっぴろげます。
ここに先ほど体でヤった時と同様にTexture Blenderの○○NeckColor.pngの画像を重ね合わせます。
この時、先ほどメモしておいた体のテクスチャにTexture Blenderのファイルを重ねていじくった時と全くおなじ数値で調節しましょう。
賢明な読者の方ならおわかりですね?
このことにより首と体の差が完全になくなるというわけです。
そして、今度は顔のテクスチャの方をTexture Blenderの色味に合うように調節していきましょう。
ノーマル、スペキュラ、サブサーフェイスは↑の工程をする必要はなく、普通にTexture Blenderを使うだけで良いし、めんどいので割愛します。
これで顔と体で違うテクスチャを使っても
極めて自然な感じになじみます。
なじむ 実に!なじむぞ フハハハハハ
エリーンのようにどうしても顔と体を違うテクスチャにせざるを得ない時なんかはとても重宝するかと思います。
また、単にFair skinが白過ぎて周囲の小汚いバニラの愚民どもと一緒にいると浮き過ぎちゃうなって場合や夏だし小麦色の肌に憧れる~♪って場合なんかにも色調整だけすれば好みの感じになるかもしれないので、是非ともお試しあれ!